写真のお片付け
こんにちは
片づけコンサルタントのこぼりゆかです。
「暮らしを整えることで、
人生はときめいてく」
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今日は「写真の整理」の仕方について書いてみたいと思います。
皆さんは撮った写真を印刷して
アルバムにしていますか?
スマホの普及で、
写真が手軽に撮れるようになって、
データはぱんぱんだけど
見返すことはない…
ことも多々あるかと思います。
写真データの片づけはこちらを参考にしてみてください↓
フォトブックを作るなど、
写真の残し方も今は多様化してきました。
それでも
子どものころの写真、
両親の写真など、
一昔前の思い出品として写真がたくさんあったりします。
大きくて分厚いアルバムが何冊も…
こういう写真はどうやって片づけたらいいのでしょうか?
まず前提として
洋服→本類→書類→小物→思い出品
の順番で片づけて下さい。
そして思い出品の一番最後に
「写真」を片づけていきます。
(しっかり判断力がついた段階でやらないと
途中で手が止まり収拾がつかなくなりやすいのが写真の片づけです)
写真も一枚一枚
「ときめくかどうか」で選んでいきます。
ときめき片づけの総仕上げが写真の片づけです。
アルバムを見ると
「なんとなく全部取っておかなくてはいけない」
気がしてしまいますが
ときめく写真だけ残していくことがおすすめです。
ときめく写真だけ残すと
「ときめく過去」
「素敵な人生」と思える
「よく見返したくなる」
そんな素敵な思い出品に変わります。
私も実家に大きくて分厚いアルバムが
全部で15冊近くありました。
それだけの量をキレイに残してくれた母に感謝ですが…
実際は
重たくてなかなか手に取らない、
量が多すぎて見返さなかったです。
ときめく写真だけ残して
小さいアルバムに入れ替えたら
「ときめくアルバム一冊」になりました。
そして「愛されて育った♡」と
思える素敵な一冊に変わりました。
よく見返しています。
片づけ手順↓
①写真を全部一か所に集める
②ときめく写真を選ぶ
(古いネガは全捨てが基本で、
ピンとこない風景写真は処分がおすすめです。
同じような構図の写真はベストな一枚を厳選して下さい。
ときめかなかった写真はお礼を言って
紙袋や封筒に入れて処分がおすすめです。
③残す写真を選びながら年代順に並べていく
(自分の歴史を目に見える形で整理できます)
④ときめくアルバムにまとめる
せっかく整理した写真をそのまま箱に入れるは
おすすめできません。
いつでも振り返って見られるように
アルバムにまとめるのが必須です。
このことで思い出として生きます。
こんな感じで
ぜひ写真の片づけに取り組んでみて下さい♡
ときめく思い出、
ときめく状態で残していきましょう♡
日々の頑張る自分を癒してくれます♡
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