思い出品はこう片づけよう
こんにちは
片づけコンサルタントのこぼりゆかです。
片づけの中で最も難しいと言われている
思い出品のお片付け、
皆さんはどのようにされていますか?
まず思い出品は片づけの
「一番最後」にやることをおすすめしています。
モノ別にに片づけて、
思い出品以外のモノたちが整ったら、
いよいよ片づけスタートです。
思い出品の片づけは人それぞれ抱えている思いがあります。
嬉しくてワクワクする人…
悲しくつらい人…
この思い出品と向き合うのは
「今辛いな」と感じるときは
まだその思い出品と片をつける時ではないので
そっと残しておきましょう。
そしてできるところを片づけていきましょう。
思い出品と言っても色々あるかと思います。
・ご自身のこれまでの思い出品、写真
・家族の写真
・子どもの思い出品、作品など
家族のモノを一緒に管理されていて
片づけれる場合、
まずはそのモノの所有者は誰かを明確にしてください。
例えば、子どもの作品
これは子どもが取っておきたい思い出の品なのか、
子どもはいらないと言っているけど母が所有しておきたいのか。
所有者は誰かを明確にして、
分けて片づけをしてください。
・自分の思い出品
・夫の思い出品
・子どもの思い出品
・家族皆の写真、アルバム
といったように分けてください。
分けれたら、
まずはご自身の思い出品から片をつけていきましょう。
思い出品の中でも最も時間がかかって
手放しにくいモノは
「写真」になってきます。
ですので写真は最後にして、
手に取りやすいモノから
「今ときめくかどうか」で見極めて下さい。
ここまで片づけをしてきたので、
ときめくかどうかの判断はかなり磨かれているので
自信を持って思い出品に向き合って下さい。
そして「卒業アルバム」など
なんとなく取ってあるものも
「ときめくかどうか」で判断して大丈夫です。
詳しく知りたい方はこちら↓
ご自身の思い出品で見落としがちなのが、
実家に置いたままのモノ
ぜひそれらも一緒に片づけていきましょう!
ご自身の片づけが終わったら、
家族のモノは家族が見極めるので、
家族の写真などを整理していきましょう。
次回、写真の整理の仕方について記事を書きます。
こんな感じで、
暮らしが幸せになるの片づけヒント
をたくさん書いていくので
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