卒業アルバム、私は手放した

こんにちは

片づけコンサルタントのこぼりゆかです。


突然ですが、

皆さんは小・中・高の時の卒業アルバムはどうされていますか?


実家に置いてある人、

大切におうちで保管している人、

様々だと思います。


私は「思い出品」の片づけをしたときに

なんと全部手放しました。


今までは、

ただなんとなく「保管しなくてはいけないモノ

と思って所有していましたが、


今、ときめくかどうかで

洋服→本→書類→小物→思い出品

まで片づけをしてきたら、


ときめかない」になりました。


手に持って開いたときに

楽しかった思い出がたくさん蘇ってくる事も多い反面、

なぜか心が「ズシーッ」と重くなりました。


小、中学性の頃は

お家でも外でもとにかく

人の顔色を伺って必死で生きてきた気がします。


限られた空間で、

限られた人間関係で、

周りの人の評価が全てだったあの頃。


私は双子だったこともあり、

よく比較されていました。


そして双子の妹が心の病になったのも

ちょうど中学生の頃で

色々あって、


振り返ると辛い気持ちが楽しいを上回っていました。


今でもあの頃の価値観を引きづっていて

その価値観は今の私を幸せにしてくれない

=ときめかない

と判断することができました。


もし手に持ったときに

心がグッと上がって軽くなるのか

ズシッと重くなるのか、

あなたの本音と向き合ってみて下さい。


私は洋服から思い出品と片づけを通して

モノと向き合ってきて、

色々な思いに気づくことができました。

(またその気づきを今後詳しく書いていきます。)


思い出品まできちんと向き合って

片づけをしたら

辛いと思っていた過去が

たくさんの人から愛されて育った

感謝に気持ちが変わりました。


今の自分、

本音と向き合う片づけ


あなたもぜひお試しください♡







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