片づけのプロのおうち収納
こんにちは!
こんまり流片づけコンサルタントの小堀佑夏です。
長野県上田市在住・2児の母です。
築27年のお家で工夫しながら
子どもがいてもスッキリ楽しく暮らしています。
今日は片づけを仕事にしている
私の暮らしを書いていきたいと思います。
リビングにある押し入れ収納は
日常で使っているモノを入れています。
上段は私と夫で半分ずつ区切って
使っています。
下段には子どものモノ、
おもちゃや日常で使っている鞄や上着など
収納しています。
できるだけ備え付けの収納にごちゃごちゃなりやすいモノを
収納しています。
なので外にモノはほとんど出ずにスッキリとした
リビングになるようにしています。
キッチンも同じく、
キッチンで使っている全てのモノの定位置を
備え付けの収納に収まるように場所を決めています。
なので使ったら戻すの日常の片づけをやれば
このようにスッキリしたキッチンになります。
ときめくモノをときめく状態で収納する工夫もしています。
キッチンシンク下の収納です。
観音開きタイプの収納で、
高さを上手く活用して
できるだけ立てて収納すると
たくさん収納できます。
玄関の靴箱の収納はこんな感じです。
家族のアウトドアグッズ、
防災リュックなども収納しています。
2階の子ども部屋です。
子どもたちのモノは
よく使う日常のモノとおもちゃ以外
このお部屋に収納しています。
そうすることで
子どものモノでリビングがいっぱいにならないようにしています。
家族皆が楽しく快適に暮らすには
「スペースには限りがあること」
「ときめくモノだけ残して、残したモノを大切にすること」
を子どもたちに伝えています。
ただスッキリしたお家に暮らしたいわけではなく、
スッキリしたおうちで楽しくときめいて暮らしたいので、
イベントの時などは飾り付けしたり、
子どもたちのときめくモノを置いたり
日常に彩りを加えています。
片づけでモノを厳選することで、
日常の家事が楽になります。
無駄なコトやモノにお金を使うこともなくなり、
お金も貯まるようになりました。
スペースと時間に余白が生まれることで
自然と笑顔になれます。
子どもたちとの遊びの幅が広がり、
楽しく過ごせるようになりました。
ここには書ききれないくらい、
片づけで得た幸せな時間や喜びやメリットはたくさんあります。
何かを手に入れなくても、
身の回りを整える、
ただこれだけでときめく暮らしって実現していきます。
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