洋服迷子でダサい私が変われたのは

こんにちは、

こんまり流片づけコンサルタントのこぼりゆかです。


こちらは前回の続きの記事です。

前回の記事はこちら↓

今までの私は自分の感情に蓋をして生きてきました。

誰かの正解、

私の場合は両親が選ぶと喜ぶモノを選んできました。


片づけを進めていく時、

手に持ったモノに対してときめくかで残すモノを決めます。


私の本音の声はとても小さかったので、

最初はときめきで選ぶのがとにかく難しかったです。


でも片づけは一つ一つ自分の心の声を聞く作業の連続。

なのでだんだん自分の声が少しづつ大きくなっていきました。

ときめきの感度が片づけを通して磨かれていきました。


最初に「ときめき」がわからなくても大丈夫です。

まずは自分の声を聞けていなかったことに

「気づく」ことがものすごく大切なことでした。


そして私の洋服には手放すか「迷う」服がたくさんありました。

ときめくのにモヤモヤ…


それはその服のときめきを

うまく自分に活用できていないからくるモヤモヤでした。


その服単体ならときめくけど、

何と合わせるのかわからない、

着るイメージがわかない…

のモヤモヤ。


当たり前ですが、

お洋服は全身のトータルコーデなので、

そのときめくお洋服を自分に活かすコーデを考えてイメージができているから

ときめく」に繋がるということがすっかりぬけていました。


片づけの前に「理想の暮らし」を描いてから

片づけ始めるのと同じように、


どんなお洋服コーデが好きでときめくか、

イメージしてから買い物に出かける」と

洋服迷子になることを防げます。


こんなお洋服着てみたい!のイメージ写真を集めた

自分だけのスクラップブックを作ることはすごくおススメです。


普段から意識してときめきにアンテナを張る

そうすると自分のイメージにぴったりなモノに出会えるので

「これじゃないかも」のモヤモヤを防ぐことができます。



それから私は世間にどう見られるかが怖くて

洋服を純粋に楽しめていなかったです。

「この組み合わせは変と思われるかな」

「流行の服じゃないとだめかな」など


私が望んでいたのは「ナンバー1」

でいることではなく「オンリー1」であること。

自分ではない

何者かになることではなく、

自分らしく素敵であること。


その自分の気持ちを知ってから

自分の好きを堂々と着ようと思えています。


モノ一つ一つの持ち方に

その人の価値観が表れるので、

「今あなたが大切にしたいこと」

明確にできる片づけは本当にすごい!と思います。



何十年も「片づけたいけど片づけられていない」

「お洋服がわからない」などでもし悩んでいるなら

本当にその時間がもったいないです。


プロの力を借りれば、

あっという間に解決できることはたくさんあります。

上手く誰かの力を借りて「理想の暮らし」をどんどん叶えていきましょう♡


もし片づけで悩んでいて相談したいと思ったらぜひお気軽に連絡下さいね♡

無料相談受付してます。↓


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