ちゃんとしなきゃを手放す

こんにちは

ご訪問いただきありがとうございます。


こんまり流片づけコンサルタントの小堀佑夏です。

ズボラでめんどくさがりの2児の母。

片づけ苦手だった私が、

こんまり流片づけに出会って片づけできるようになりました。


お客様を片づけを通して理想の暮らしまで伴走するこのお仕事に魅了されて

こんまり流片づけコンサルタントになりました。

今もこのお仕事は本当に大好きで私にとって天職だと思っています。


ただ、いつのまにか私の中で

片づけのプロとして働いている以上、

「きちんと」しなきゃみたいなものが心の中で積みあがっていきました。


弱みを人に見せてはいけないような気持ちに…


子育てにおいても

幼少期に満たされなかった自分を

育てなおしているかのように

母として「ちゃんとしなきゃ」の気持ちがどんどん膨れ上がって

勝手に孤独になっていました。


「もっと肩の力を抜いて、

自分をだしてみよう」

最近はそんなふうに思っています。


「自分を出して、否定されることが怖い」

の気持ちを乗り越えて、

今の私でも必要としてくれる人は必ずいるし、

もっと楽しんでみよう!と思っています。


私が楽しんでいるほうがお客様も楽しいし、

もっともっと自分の良いところが出せる気がします。


「自立すること」

=「自分の弱さを知って、

たくさんの人の支えがあって生かされていることを知ること」


そんなふうにおっしゃっている人がいました。


「自分」ばかりでなく、

色んな人の力を借りている、

神様の力を借りている


もっと謙虚に楽しく生きたいものです。


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